カーゴルクス、カメルーン・ドゥアラとコンゴ・ルブンバシに乗り入れ

カーゴルクス、カメルーン・ドゥアラとコンゴ・ルブンバシに乗り入れ

ニュース画像 1枚目:カーゴルクスの747、イメージ
© Boeing
カーゴルクスの747、イメージ

カーゴルクスは2017年8月28日(月)、カメルーンのドゥアラ、コンゴ民主共和国のルブンバシとアフリカ2都市へ新たに乗り入れると発表しました。ルブンバシには9月15日(金)から、ドゥアラには10月3日(火)からそれぞれ就航します。

ルブンバシ行きは、毎週金曜日にルクセンブルクを出発、到着は土曜日5時25分です。復路はヨハネスブルク、ナイロビ、ロンドン・スタンステッドを経由し、ルクセンブルクに日曜日13時25分に到着します。

ドゥアラ行きは、毎週水曜日にルクセンブルク発16時15分、バマコを経由し、ドゥアラ着は木曜日1時55分です。復路はルクセンブルクに10時55分に到着します。

ルブンバシはキンサシャに次ぐコンゴの大都市で、鉱業を支える都市です。また、ドゥアラはカメルーンだけでなく、中央アフリカのハブ都市として石油、ココア、コーヒー、フルーツ、金属、材木などの輸出入を手がけており、アジアに続き、ヨーロッパが最大の貿易取引地域です。

カーゴルクスはこの地域の成長性を見出しており、航空便の就航に加え、地上輸送の支援とあわせ、この地域の輸出入を支えます。なお、詳しいスケジュールはカーゴルクスのホームページを参照ください。

メニューを開く