福島県、今の「ふくしま」伝える新イメージポスター 羽田空港などで掲示

福島県、今の「ふくしま」伝える新イメージポスター 羽田空港などで掲示

ニュース画像 1枚目:2017年の福島県イメージポスター
© 福島県
2017年の福島県イメージポスター

福島県は、2017年の現在を伝える新たなポスターを作成し、羽田空港をはじめ、JRなどの駅、全国のハローワークで掲示します。また、福島県を応援する企業や団体へ無償配布し、掲示の協力を求めています。風評払拭や風化防止に向けた起爆剤とする取り組みで、福島県では過去最大規模の枚数を作成しています。

ポスターは2016年度に作成したメッセージ性の強い「来て」のポスターをベースに、リニューアルした観光誘客の「来て」、日本酒PRの「呑んで」、農林水産物PRの「味わって」、定住・二地域居住促進の「住んで」、復興への感謝を込めた「ふくしま」の5種類のポスターを用意しています。

「来て」は浜路浜から望む猪苗代湖と磐梯山の風景、「呑んで」は金賞受賞数5年連続日本一を表現、「味わって」は福島県が15年をかけて開発したオリジナル品種の「天のつぶ」、「住んで」は只見・金山のブナ、そして「ふくしま」は相馬市の松川浦で、それぞれの「ふくしま」を表現しています。また、各ポスターと連動する「(ふくしまの)旅、酒、食、人、復興」のPRステッカーも作成されています。詳しくは、福島県のホームページを参照ください。

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