エールフランス、12月12日限定でパリ/アトランタ線にA380を投入

エールフランス、12月12日限定でパリ/アトランタ線にA380を投入

ニュース画像 1枚目:エールフランス A 380
© AIRBUS S.A.S.
エールフランス A 380

エールフランス航空は2017年12月9日(土)から12月12日(火)にアトランタで開催される「第59回米国血液学会(American Society of Hematology)」に合わせ、12月12日のパリ/アトランタ線のAF682、AF681便をA380で運航します。通常は777-300ERで運航していますが、A380の投入でファースト9席、ビジネス80席、プレミアムエコノミー38席、エコノミー389席の計516席と提供座席数は35%増となります。

エールフランスのA380には、客室に計6箇所のバーカウンターを設けられるほか、ムード照明や静粛性の高いエンジンなどにより、快適なフライト時間を過ごすことができるとしています。エールフランスのA380は通常、パリ発着でアビジャン(コードジボワール)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、ニューヨーク・JFK、ロサンゼルス、マイアミ、サンフランシスコ、ワシントン、メキシコ・シティ、上海線に投入されています。このため、パリ/アトランタ線は12月12日のみの1往復のみA380での運航となります。

期日: 2017/12/12
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