宍道湖に墜落したフロート付きセスナ206「JA007P」、8月14日付で抹消

宍道湖に墜落したフロート付きセスナ206「JA007P」、8月14日付で抹消

国土交通省航空局は2017年8月、個人が所有していたセスナT206H、機体番号(レジ)「JA007P」について、申請されていた抹消登録を受理しました。同機は8月14日(月)付けで抹消、抹消理由は「航空の用に供さないため」とされています。

「JA007P」は、フロート付きの水上機です。2017年4月15日(土)、鳥取空港へ向けて宍道湖を離水する際、離水に失敗し、機体が水没する事故が起きていました。搭乗していた男性2名は救助されています。国土交通省運輸安全委員会は、現在も事故原因を調査しています。

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