政府専用機、9月13日から15日にインド・アーメダバードへ運航

政府専用機、9月13日から15日にインド・アーメダバードへ運航

ニュース画像 1枚目:政府専用機、イメージ
© 航空自衛隊
政府専用機、イメージ

防衛省は2017年9月13日(水)から9月15日(金)の3日間、安倍首相のインド訪問に伴い、政府専用機を運航します。9月13日(水)に羽田空港を出発、インド・アーメダバードに到着、9月15日(金)にアーメダバードから羽田に帰着します。

インド・アーメダバードのサルダール・ヴァラップバーイー・パテール空港へ皇室・政府首脳を乗せての飛行は、今回が初めてとなり、これを前に8月23日(水)から8月26日(土)に未経験空港への運航訓練で飛行経路、航空交通管制の状況などを確認しています。

安倍首相はインド・アーメダバード訪問で、モディ・インド首相と日印首脳会談を行い、安全保障、経済など幅広い議論を予定しています。日印両首脳は、ムンバイ・アーメダバード高速鉄道計画の関連式典に出席する予定のほか、会談で日印航空自由化の協定の締結も期待されています。

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