北海道エアシステム、設立20周年で9月30日の搭乗者に記念品を進呈

北海道エアシステム、設立20周年で9月30日の搭乗者に記念品を進呈

ニュース画像 1枚目:「歴代塗装のリングノート」、記念品イメージ
© 北海道エアシステム
「歴代塗装のリングノート」、記念品イメージ

北海道エアシステム(HAC)は2017年9月30日(土)、設立20周年を記念し、当日の搭乗者に、感謝の気持ちを込めた記念品を進呈します。

対象路線は、丘珠発着の釧路、函館、三沢、利尻線と、函館/奥尻線の北海道エアシステムが運航する全路線全便で、丘珠空港出発ゲートおよび到着ゲート、函館/奥尻線は函館空港と奥尻空港出発ゲートで、記念品が贈られます。記念品は、A5サイズの歴代塗装のリングノートです。

北海道エアシステムは1997年9月、日本エアシステム(JAS)と北海道の出資で設立、1998年3月には函館/旭川線、旭川/釧路線、新千歳/函館線に就航しました。就航を前に1998年2月、サーブ340Bの機体記号(レジ)「JA01HC」を受領しています。2004年にはJJ統合でJALグループ入りし、ANAグループから函館/奥尻線を引き継いで運航する中、JALグループの経営破綻で、北海道や札幌市など各自治体の出資を受けて独自経営となり、運航路線の絞り込みなどを行い、現在は丘珠発着の4路線と函館/奥尻線の計5路線を運航しています。詳しくは、北海道エアシステムのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/30
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