グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースで、年間最多搭乗回数1,022回を誇るパラダイス山元さんが執筆した「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか？」が、ダイヤモンド・ビッグ社から発売されます。パラダイス山元さんは、飛行機、サンタクロース、餃子王、マン盆栽家元、入浴剤ソムリエなど、様々な顔を持ち、幅広い経験から「飛機の中で暮らす」経験を語っています。
特に、ヒコーキがいかに人生にとって役立つものなのかを熱く語った大爆笑エッセイで、仕事、恋愛、暮らし、健康など日常のシーンから飛行機が豊かな人生の形成に役立つかを、ヒコーキ愛が溢れる視線で紹介しています。
パラダイス山元さんは、富士重工(現:SUBARU)で、初代レガシィ・ツーリングワゴン、SVXのカーデザイナーとして開発に従事したのち、わたらせ渓谷鐡道の車両、さらに天草エアラインのカラーリングデザインのディレクションを手がけたことでも知られています。
なお、「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか？」は、定価で本体1,300円と消費税で、2017年9月21日(木)から全国の書店で発売されています。