八戸航空基地、開隊60周年記念切手の贈呈式 8月31日に開催

八戸航空基地、開隊60周年記念切手の贈呈式 8月31日に開催

ニュース画像 1枚目:海上自衛隊 八戸航空基地開隊60周年記念 フレーム切手
© 日本郵便
海上自衛隊 八戸航空基地開隊60周年記念 フレーム切手

海上自衛隊八戸航空基地は2017年8月31日(木)、同基地の開隊60周年を記念した「海上自衛隊八戸航空基地開隊60周年記念」フレーム切手の完成を祝した贈呈式が行われました。

このフレーム切手は、基地開隊から60年の歴史の中で活躍してきた歴代の航空機の写真を八戸航空基地が提供し、基地近隣の郵便局がデザイン、作成したもので、基地の歴史と時代の流れが感じられるものに仕上がっています。切手はS-51、S-55A、UH-60Jの回転翼機に加え、固定翼機はB-65、P-2V-7、P-2J、LC-90、さらにP-3Cの夜間、海氷の上空、フレア射出などの様子も加えられています。

今回の贈呈式では、写真提供に協力した第2航空群司令に対し、日本郵便青森県東部地区連絡会統括局長並びに階上郵便局長の橋本憲章さんから完成した記念切手が贈呈されています。

「海上自衛隊八戸航空基地開隊60周年記念」オリジナルフレーム切手は、82円切手10枚をセットにしもので、価格は1シート1,300円です。青森県の八戸市、十和田市、三沢市、むつ市、三戸郡三戸町、階上町、五戸町、田子町、南部町、新郷村、上北郡おいらせ町、六戸町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、下北郡大間町、佐井村、東通村、風間浦村の全113の郵便局で販売されているほか、郵便局の通販サイト「郵便局のネットショップ」で販売されています。詳しくは、八戸航空基地または、日本郵便のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/31
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