エミレーツ航空は2017年12月8日(金)から、ドバイ/ストックホルム線を増便します。冬の増加する旅行需要に対応するための増便で、現在の1日1便に加え、金、土、日の週3便を追加し、週10便の運航となります。機材は、ファーストクラス「プライベートスイート」8席、ビジネス42席、エコノミー310席の777-300ERを使用します。
新たに追加されるのは、ドバイ発15時、ストックホルム着18時45分のEK155便、ストックホルム発21時10分、ドバイ着が翌日6時30分のEK156便です。ストックホルムからドバイを経由し、ホーチミンシティ、マニラなどの東アジアやコロンボ、ダーバン、ケープタウンなどのアフリカの人気都市へ継ぎ目なく接続できる時間帯に設定されています。
なお、既存のデイリー便は、EK157便がドバイ発8時10分、ストックホルム着11時55分、復路のEK158便はストックホルム発13時35分、ドバイ着22時55分です。詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。