アイルランドのエア・リンガスは2018年3月25日(土)から、ダブリン/フィラデルフィア線に就航します。運航は、月、水、金、日の週4便で、機材は757を使用します。
スケジュールは、ダブリン発EI115便が13時50分、フィラデルフィア着16時15分、フィラデルフィア発EI114便が17時30分、ダブリン着翌日5時10分です。
エア・リンガスは過去24カ月間に4機の長距離機材を受領し、この投資により、ロサンゼルス、ニューアーク、ハートフォード、マイアミ線へ就航、そして今回フィラデルフィア線を開設し、大西洋路線を拡大します。
2018年夏スケジュールの北米路線は、サンフランシスコ、ロサンゼルス線に1日1便、シカゴ・オヘア線に1日2便、2017年夏に開設したマイアミ線は週3便、オーランド線は週4便、ワシントン・ダレス線は1日1便を運航し、ワシントン線は週7便のうち週4便を大型化したA330-300で運航し、より多くの座席を提供します。
エア・リンガスはダブリン空港を大西洋横断路線におけるヨーロッパの主要ハブに拡大していくことを目標としており、更なる路線拡大のため、2019年から2020年にかけて長距離向けA321 LRを8機受領します。なお、詳しいスケジュールは、エア・リンガスのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。