エア・ベルリンとルフトハンザ、機材や人員含む一部事業の移管で合意

エア・ベルリンとルフトハンザ、機材や人員含む一部事業の移管で合意

エア・ベルリンは2017年10月12日(木)、ルフトハンザと一部事業の売却で合意したと発表しました。対象は、エア・ベルリン、ニキ航空、 DHC-8-400(Q400)で運航するLGWが含まれており、機材、人員など2億1,000万ユーロ、日本円でおよそ280億円で引き継ぎます。この契約は、規制当局の認可を条件としています。

また、エア・ベルリンは引き続きイージージェットを含め、エア・ベルリン・グループの各部門の売却について継続して交渉する方針です。

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