空自、海栗島分屯基地で開庁記念行事 芦屋所属のT-4とCH-47Jが飛行

空自、海栗島分屯基地で開庁記念行事 芦屋所属のT-4とCH-47Jが飛行

航空自衛隊芦屋基地は2017年10月22日(日)、長崎県の海栗島分屯基地での開庁記念行事開催に伴い、T-4練習機とCH-47Jヘリコプターによる休日飛行を実施します。芦屋基地の立地自治体である福岡県遠賀町が発表しました。

10月22日(日)に実施される飛行では、2機のT-4が10時40分に芦屋基地を離陸し、12時に芦屋基地へ着陸します。CH-47Jの1機は7時50分に離陸、12時20分に芦屋基地に着陸します。いずれの機体も海栗島分屯地開庁記念行事に伴い、展示飛行を披露します。

当日は、海栗島分屯基地で開庁記念行事が実施されます。海栗島は島全体が分屯基地として機能しており、民間人の島への立ち入りは普段できませんが、対馬と数百メートルの近傍に位置し、対馬主島の北部に位置する韓国展望所から分屯基地全体の展望が可能です。芦屋基地での飛行など、詳しくは福岡県遠賀町または航空自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/22
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