ノックスクート、訪日客向けにバンコク/成田線でチャーター便を運航

ノックスクート、訪日客向けにバンコク/成田線でチャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:ノックスクート
© Nokscoot
ノックスクート

ノックスクートは2017年12月2日(土)より2018年1月4日(木)まで、訪日旅客向けにバンコク・ドンムアン/成田間のチャーター便を計17往復、フェリー便含め計19往復を運航すると発表しました。チャーター便は777-200ERを使用し、座席数はスクートビズ24席、エコノミー391席の計415席です。ノックスクートはこのチャーター便で、計7,000名超のタイから訪日旅客の輸送を見込んでいます。

スケジュールはバンコク発XW918便が4時15分、成田着が11時55分、折り返しの成田発XW919便は16時50分、バンコク着は22時5分で、運航は期間中の月、水、木、土です。

ノックスクートの坪川日本支社長は、東南アジア向けの訪日ビザ要件が緩和され、日本への新規路線開設を取り巻く環境が大きく改善される見込みがあり、急速に成長するタイ発の観光需要を取り込み、日本への渡航をより促進させたいとコメントしています。また、「いつか行きたい日本」から「今行きたい日本」へ多様化する観光需要に応え、定期便開設の準備も進める考えを示しています。

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