日本郵便、入間航空祭2017のオリジナルフレーム切手を2種類販売へ

日本郵便、入間航空祭2017のオリジナルフレーム切手を2種類販売へ

ニュース画像 1枚目:入間航空祭2017切手 82円のデザイン
© 日本郵便
入間航空祭2017切手 82円のデザイン

日本郵便関東支社は2017年10月23日(月)から、オリジナルフレーム切手「入間航空祭2017」の82円と62円の2種類を販売します。販売郵便局は、埼玉県の狭山市、志木市、所沢市、新座市、朝霞市、日高市、入間市、飯能市、和光市の全94郵便局限定の店頭販売商品です。82円は1シート1,350円、62円は1シート1,200円です。

デザインは、82円はシートにブルーインパルスの機内からパイロットと他のT-4を捉えた画像で、「航空ファン」による「航空自衛隊ブルーインパルス カレンダー」を長年に渡り担当する黒澤英介さんの撮影です。切手はT-4練習機、C-1輸送機、YS-11FCとU-125の飛行点検機、C-2輸送機、F-15戦闘機、UH-60J救難ヘリコプター、U-4多用途支援機と入間基地に配備されている機材や飛来する機材、航空祭で見ることができる機種が採用され、計10枚です。

62円はシートに富士山上空を飛行するブルーインパルスの画像で、こちらも黒澤英介さんの撮影による画像が採用されています。切手はブルーインパルスの課目から「タッククロス」「コークスクリュー」が採用されているほか、冬景色の中のT-4練習機、YS-11FC飛行点検機、C-1輸送機、U-4多用途支援機、CH-47J輸送ヘリコプターなどが揃い、計10枚です。

なお、日本郵便は10月23日(月)、入間基地で同基地司令の中原茂樹空将補に2種類の切手シートを贈呈します。入間航空祭は11月3日(金・祝)に開催されます。

期日: 2017/10/23から
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