浜松救難隊のUH-60J、10月17日17時57分ごろレーダー航跡消失

浜松救難隊のUH-60J、10月17日17時57分ごろレーダー航跡消失

航空幕僚監部は2017年10月17日(火)、浜松基地の浜松救難隊所属UH-60Jヘリコプターのレーダー航跡が消失したと発表しました。17時57分頃の発生で、場所は浜松基地の南、約31キロ付近の洋上です。このUH-60Jには4名が搭乗し、夜間訓練を実施していました。

報道によると、海上保安庁の巡視船や巡視艇が現場に向かい捜索活動にあたっており、海上で部品のようなものが浮遊しているのが見つかったとも伝えられています。捜索活動は空自の不明となった以外のUH-60Jヘリコプターも対応しています。

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