エティハド航空は、2018年11月11日(土)にグランドオープンする美術館「ルーヴル・アブダビ」と独占的プラチナ提携契約に調印したと発表しました。
ルーヴル・アブダビは、2007年のフランスとアラブ首長国連邦(UAE)の政府間の合意に基づく、世界最大級の美術館であるパリのルーブル美術館の初の国外進出となる美術館で、アブダビから500メートル沖に位置するサディヤット島に建設されています。
調印式は、革新的デザインで知られるフランス人建築家ジャン・ヌーヴェルによる設計で、太陽の光が差し込み、美しい模様を作り出す、「Rain of Light(光の雨)」と名付けられた美術館ドームの下でが行われました。
エティハド航空は、膨大な路線ネットワークで世界中からアブダビへ旅行者を運ぶとともに、この提携により、ブランド提携、マーケティング、ソーシャルメディア、イベント、展示会、文化交流、貨物輸送やツアーなどを通じて、ルーヴル・アブダビの魅力もPRしていきます。