エアブリッジ・カーゴ、747-400F/SCDで新型マセラティを成田に空輸

エアブリッジ・カーゴ、747-400F/SCDで新型マセラティを成田に空輸

ニュース画像 1枚目:マセラティ グラントゥーリズモ / グランカブリオと747-400
© マセラティ ジャパン
マセラティ グラントゥーリズモ / グランカブリオと747-400

エアブリッジ・カーゴ・エアラインズ(ABC)は、マセラティの「グラントゥーリズモ / グランカブリオ」を747-400F/SCDのチャーター便で日本に輸送しました。マセラティ・ジャパンが2017年10月12日(木)から、新型「グラントゥーリズモ / グランカブリオ」を販売する日時にあわせ、ミラノで新車を搭載、モスクワ・シェレメーチエヴォを経由して成田空港まで空輸されました。

チャーター便の運航に使用された747-400F/SCDの機体記号(レジ)「VP-BIK」には、マセラティ・ロゴのデカールが施され、成田国際空港の格納庫で新型マセラティの発表とあわせ、お披露目されました。発表会場には、747と新型マセラティが揃い、ニューモデルのオーナーに加え、マセラティ・ファンが発売を祝いました。

チャーター便到着から24時間以内に新車を機体から積み下ろした後の発表会で、空港ならではの利点を活かしたイベントでした。利用した「VP-BIK」は、機体後部の胴体側面に輸送品を搭降載する貨物ドアが付いている仕様です。なお、「VP-BIK」は10月19日(木)にも成田空港へ飛来する予定です。

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