エールフランス-KLMは2017年10月19日(木)、バンコク・スワンナプーム国際空港に新ラウンジをオープンしました。
ターミナル3階のホールGに設置された660平方メートルの広さの新ラウンジには、旧ラウンジより20%増の142席を備え、プライベートスペースを確保した座席、シャワールーム、温かい食事や軽食、サラダ、デザートなど3カ月ごとにメニューが変わるビュッフェが提供されます。ラウンジ内には、高速Wi-Fi、電源設備が設けられているほか、英語、フランス語、オランダ語の新聞などが用意されています。
同ラウンジは、マイレージプログラム「フライング・ブルー」のエリート会員、エールフランス航空、またはKLMオランダ航空のビジネスクラス搭乗者が無料で利用できます。エールフランス航空はパリ線、KLMオランダ航空はアムステルダム線をそれぞれバンコクからデイリー運航しています。詳しくは、エールフランス-KLMのウェブサイトを参照ください。