デルタ、2018年1月から大西洋横断路線にデルタ・コンフォートプラス導入

デルタ、2018年1月から大西洋横断路線にデルタ・コンフォートプラス導入

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 コンフォート・プラス
© DELTA AIR LINES
デルタ航空 コンフォート・プラス

デルタ航空は2018年1月22日(日)から、北アメリカ発着のヨーロッパ、中東、アフリカ行きなど大西洋横断路線に「デルタ・コンフォートプラス」を導入します。対象の座席は、2017年10月28日(土)から販売が開始されています。

デルタ航空は2015年3月から、足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」を導入し、スカイ・プライオリティ搭乗、専用の頭上荷物棚スペース、また250マイル以上のフライトで無料のビール、ワイン、スナックなどのサービスを提供しています。長距離国際線では、アイマスク、耳栓、歯磨きセットのリフレッシュセットを提供し、好評なことから主力機種のすべてに「デルタ・コンフォートプラス」の座席を増加させてきました。

2015年11月には、「デルタ・コンフォートプラス」を追加のシート商品として購入することができたアメリカ国内、カナダ路線で、新たに同座席を「運賃」として販売を開始したほか、2017年5月からはアジア太平洋路線、ラテンアメリカ・カリブ海路線でも販売開始するなど、提供路線を拡大しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/22から
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