関西国際空港に隣接するホテル日航関西空港は、2017年7月から12月まで、レストラン特別企画「近畿五聖地食巡り」を開催、11月は5箇所目の聖地として「元伊勢」の歴史や食にちなんだメニューを提供します。
和彩「花ざと」の五聖地会席「元伊勢」は、京都で「ぐじ」と呼ばれる高級魚の甘鯛や「秋烏賊」と呼ばれるアオリイカ、古代米の赤米など、この時期だから味わえる丹後の絶品を会席料理で提供します。
また、中華料理「桃李」では、「桃李御膳」の素材にアオリイカを使用し、「美味彩菜」コースとともに、調味料に丹後の「琴引き塩」を使用した炒めものや、丹後の赤米などを入れた炒飯を味わえるほか、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」では京丹後地方の郷土料理「ばらずし」をブッフェコーナーで提供します。
なお、「近畿五聖地食巡り」の最後となる来月は、出発地の伊勢のメニューが提供されます。詳しくは、ホテル日航関西空港のウェブサイトを参照ください。