エア・バルティック、2018年春にFIFAワールドカップ開催2都市へ就航

エア・バルティック、2018年春にFIFAワールドカップ開催2都市へ就航

ラトビアのエア・バルティックは2018年春以降、リガ発着のカリーニングラード、ソチ線のロシア2路線を開設します。リガ/カリーニングラード線は2018年4月16日(月)から、リガ発が土曜以外、カリーニングラード発が日曜以外の週6便で、DHC-8-400(Q400)を使用します。リガ発BT454便は23時30分、カリーニングラード着23時25分、カリーニングラード発BT455便は4時30分、リガ着6時25分です。

リガ/ソチ線は2018年5月14日(月)から、リガ発が月、金、ソチ発が火、土の週2便で、機材は737-500を使用します。リガ発BT456便は23時15分、ソチ着翌日2時25分、ソチ発BT457便は3時20分、リガ着6時35分です。

なお、カリーニングラード、ソチともに、ロシアで開催される2018FIFAワールドカップの開催都市で、リガから便利な接続を提供します。いずれの路線も現在のところ、エア・バルティックの単独路線となる予定です。詳しいスケジュールは、エア・バルティックのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/04/16から
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