11月5日まで開催の佐賀バルーンフェスタ、ニャース気球が登場

佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷で2017年11月1日(水)、熱気球ホンダグランプリ「2017 佐賀インターナショナル バルーンフェスタ」が開幕しました。11月5日(日)までの5日間、開催されるアジアで最大級の熱気球競技大会で、100機以上の熱気球が空に浮かぶ一斉離陸をはじめ、様々な形の熱気球を近くで見ることができます。

期間中は競技バルーンをはじめ、動物や人気アニメのキャラクターの形をした変形のシェイプドファンタジアバルーンなども楽しめます。この期間中、メイン会場の河川敷内にJRの「バルーンさが駅」が開設され、会場外の臨時駐車場からシャトルバスも運行されています。

このうち、シェイプドファンタジアバルーンの1機として「ニャース気球」が登場しています。「ニャース気球」は、佐賀県が取り組む情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ！」の一環として取り組むプロジェクトと連携しています。テレビアニメ「ポケットモンスター」シリーズの1,000回放送記念に、「ニャース気球佐賀襲来！～気球の街でサガせ！ロケット団員1000万人!!～」として実施、佐賀のPRと連携しています。

この「ニャース気球」は、11月5日(日)までのバルーンフェスタ開催中、毎日見ることができるほか、11月1日(水)から11月5日(日)まで開催の「バルーンファンタジア」、11月4日(土)と11月5日(日)に開催の「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」で登場します。詳しくは、佐賀県のウェブサイトを参照ください。

※一部、曜日に誤りがあり、配信後に修正しております。お読みいただいたみなさまにはご迷惑をおかけいたしました。