横田基地、6・7機目のC-130Jを導入 ダイエス・リトルロックから配置転換

横田基地、6・7機目のC-130Jを導入 ダイエス・リトルロックから配置転換

ニュース画像 1枚目:横田基地 7機目のC-130J 「06-4633」
© U.S. Air Force photo by Yasuo Osakabe
横田基地 7機目のC-130J 「06-4633」

アメリカ空軍横田基地は2017年11月1日(水)、同基地に配備されるC-130Jの7機目が到着したと発表しました。これを前に10月25日(水)、6機目が到着しています。6機目はダイエス空軍基地、7機目はリトルロック空軍基地に配備されていた機体を配備替えした機体です。いずれも航空機動軍団(AMC)隷下の資産を配置転換の方針によるものです。

なお、6機目は「08-3177」、7機目は「06-4633」とみられます。横田基地では平時から緊急時まで、西大西洋の空輸部隊のハブとして任務を遂行しており、 その任務にこれらの機体もあたります。また、すでに旧機種のC-130Hはすべて横田基地から離れています。

メニューを開く