ANA、グローバルGAP取得の高校生が育てたお米をファーストクラスで提供

ANA、グローバルGAP取得の高校生が育てたお米をファーストクラスで提供

全日空(ANA)は2017年11月10日(金)、12月から2018年2月までの期間限定で、羽田、成田発国際線のファーストクラスの機内食で、青森県立五所川原農林高等学校の生徒が育てたお米を提供します。青森県立五所川原農林高等学校は、日本の高校で初めて「グローバルGAP」を取得した学校で、2015年に「リンゴ」、2016年は「コメ」でグローバルGAP認証を取得しています。

「グローバルGAP」は、農薬の使い方、土壌や水質などの環境、農場で働く人々の安全など、生産にかかわるあらゆる工程を第三者が審査したうえで一定の基準に適合していることが求められています。

ANAグループは、食材の調達においても環境保全や人権尊重を含めた「食のサプライチェーンマネジメント」を強化し、持続可能な開発目標の達成に貢献していくとしています。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

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