インドネシア・バリ島のアグン山の火山活動に伴い、デンパサール国際空港を発着する定期便に影響が及んでいます。ガルーダ・インドネシア航空は、同社のデンパサール発着の日本路線について、運航状況を更新しています。
これによると、11月27日(月)の成田発デンパサール着GA881便、関西発デンパサール着GA883便はいずれも欠航します。また、11月28日(火)のデンパサール発成田着GA880便、デンパサール発関西着GA882便も欠航します。この欠航は、デンパサール国際空港が11月27日から11月28日7時まで一時閉鎖していることに伴う措置で、空港再開は現地11月28日7時以降となっています。詳しくは、ガルーダ・インドネシア航空のホームページ、Twitterを参照ください。