成田空港、11月21日にパイプラインから燃料漏洩を想定した訓練を実施

成田空港、11月21日にパイプラインから燃料漏洩を想定した訓練を実施

ニュース画像 1枚目:2016年の訓練の様子
© 成田国際空港
2016年の訓練の様子

成田空港は2017年11月21日(火)に、千葉県にある四街道石油ターミナル構内で航空燃料漏洩事故を想定した消防訓練「第34回 航空燃料パイプライン総合訓練」を実施します。2017年は富里市消防本部で開催されます。

この総合訓練では、初期処置、緊急通報連絡、漏洩油流出や拡散防止措置、自衛消防隊出動、現場指揮本部の設置、自治体消防との連携活動、現場立入規制、負傷者の救護および応急処置、一斉合同放水の9項目で訓練が実施されます。

また、富里市消防本部、成田空港の各石油ターミナル自衛消防隊が参加し、人員約60名、化学消防車4台、指揮車など4台が出動します。詳しくは、成田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/21
メニューを開く