ANA、国際線機内食をプロデュースするコノシュアーズに4名加わる

ANA、国際線機内食をプロデュースするコノシュアーズに4名加わる

全日空(ANA)は2017年12月から、日本発国際線と一部国内線のプレミアムクラスで提供する食事、飲み物をプロデュースする「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」に新たに4名のパートナーを迎えました。

新たに加わるコノシュアーズメンバーは、和食パートナー2名、ワインアドバイザー2名で、和食パートナーは、「よし邑」総料理長の冨澤浩一氏、「乃木坂 しん」店主の石田伸二氏、ワインアドバイザーは、世界最優秀ソムリエのオリヴィエ・プーシエ氏、「コンラッド東京」エグゼクティヴソムリエの森覚氏です。

冨澤氏は、2018年3月から5月に新千歳、伊丹、福岡、那覇発国内線のプレミアムクラス、石田氏は、2018年3月から5月に羽田発国内線プレミアムクラスで、それぞれ夕食での和食メニューをプロデュースします。

また、オリヴィエ・プーシエ氏は、2017年12月から2018年2月に日本発着ヨーロッパ路線のビジネスクラスで赤と白のワインをセレクトします。白ワインは「ドゥシル・ロウレイロ 2016 ヴィーニョ・ヴェルデ、ポルトガル」、赤ワインは「アクスティック・ネグレ 2015 モンサン、スペイン」を提供する予定となっています。森氏は、2018年度ANAラウンジ、国際線・国内線機内ワインの選定メンバーとして参加します。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

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