日本航空(JAL)は2017年11月20日(月)、2018年1月1日(月・祝)に実施する毎年恒例の「初日の出 初富士フライト」の詳細を発表しました。このフライトは成田、羽田をそれぞれ発着し、「初日の出」と「初富士」を楽しめるフライトで、機内では特製のおせち風弁当が楽しめるほか、升酒のお土産や「搭乗証明書」が付いています。
羽田発では、全席本革シートの「JAL SKY NEXT」搭載の767-300ERで、成田発は国際線仕様の787-9、「JAL SKY SUITE」での運航が予定されています。募集定員は羽田発が230名、成田発が190名、スケジュールは羽田発着が5時45分発、8時着、成田発着が5時40分発、7時40分着予定となっています。
料金は、羽田発着が27,000円から、成田発着が25,000円からと設定されており、大人、子供とも同額です。なお、羽田発着便のファーストクラスは、JALカード会員限定販売となります。発売開始は羽田発着が11月21日(火)、成田発着が11月22日(水)でいずれも10時30分の開始です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。