イベリア航空は2018年1月22日(月)から、マドリード発着のミラノ路線を増便するとともに、ミラノ・マルペンサ、ミラノ・リナーテ線のスケジュールを変更します。イベリア航空のミラノ路線は現在、リナーテ線を1日2便、マルペンサ線を1日2便の計4便で運航しています。これを1月からリナーテ線を1日4便、マルペンサ線を1日1便の計1日5便に変更します。
このスケジュール変更により、リナーテ国際空港はミラノ中心地に近いマルペンサ空港へのアクセス利便性を向上させるとともに、2017年と比較し、ミラノ路線で30%増となる686,000席を提供します。
マドリード/ミラノ・リナーテ線の変更後のスケジュールは、リナーテ発は7時または7時15分、8時、11時50分、17時55分、マドリード発は8時50分、13時5分または13時40分、15時40分、18時35分の1日4便です。
マドリード/ミラノ・マルペンサ線は、マルペンサ発が18時35分、マドリード発が19時50分の運航となります。詳しいスケジュールは、イベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。