アリタリア、ローマ教皇フランシスコのミャンマー訪問でAZ4000便を運航

アリタリア、ローマ教皇フランシスコのミャンマー訪問でAZ4000便を運航

アリタリア航空は2017年11月26日(日)、ローマ教皇フランシスコのミャンマー訪問で運航します。アリタリア航空のA330-200、機体記号(レジ)「EI-EJK」を使い、ローマ教皇を乗せた特別便につけるAZ4000便で運航しました。このAZ4000便は、ヤンゴンに現地11月26日(月)13時30分到着予定でしたが、13時19分に到着しています。

アリタリア航空は、ローマ教皇のミャンマー訪問にあたり、3名のパイロット、9名の乗務員が乗務にあたりました。パイロットはそれぞれ11,000時間から16,000時間の飛行経験があり、中には元海軍パイロットの経歴を持つスタッフも含まれています。なお、アリタリア航空はローマ教皇の海外歴訪を支援しており、今回のフライトは167回目となりました。

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