海南航空、737 MAX 8で定期便運航を開始 2019年末までに21機導入へ

海南航空、737 MAX 8で定期便運航を開始 2019年末までに21機導入へ

ニュース画像 1枚目:海南航空 737-8-MAX
© 海南航空
海南航空 737-8-MAX

海南航空は2017年11月25日(土)、同社初の737-8-MAXで定期便を運航しました。機体記号(レジ)「B-1390」を11月17日(金)に受領しており、11月25日(土)は海口発北京着のHU7181便として運航されました。この機体は、海口発着で西安、重慶、上海・浦東線にも投入されています。

737 MAXは、中国の航空会社では中国国際航空が1機目を受領し、海南航空は2機目でした。この機種は燃費、環境に優しい機体で、中国の航空会社は2018年末までに100機超を受領する予定です。海南航空は、2019年末までに737 MAXを21機導入する計画で、北京、上海・浦東、南京、西安、武漢、重慶線などに投入する計画です。

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