全日空(ANA)は2017年12月10日(日)、羽田/高松線の就航55周年を記念し、香川県などと協力し、「ANAフライングシアター」を開催します。会場は、高松市の体験型遊びを楽しめる大型児童館「さぬきこどもの国」スペースシアターです。
プラネタリウムの空間を利用して実際に飛行機に乗っているような体験ができるほか、羽田空港で実施しているANA機体メンテナンスセンター工場見学の出前講座を行い、飛行機の秘密を知り、さらに飛行機を好きになってもらうことを目的としています。
約45分間のイベントは、11時10分、14時30分からの2回の開催で、定員は各回先着180名、参加費は無料です。小学生以上の子どもと保護者が対象ですが、小学生未満の子どもは保護者同伴で参加できます。なお、詳しくは、香川県、さぬきこどもの国のウェブサイトを参照ください。