デルタ、12月から大陸横断路線でロサンゼルス著名シェフのメニュー提供

デルタ航空は2017年12月1日(金)から、ロサンゼルス発着のニューヨーク・JFK、ワシントン・レーガン線のビジネスクラス「デルタワン」で、ロサンゼルスの著名シェフ、ジョン・シューク氏とヴィニー・ドトーロ氏がコラボレーションした機内食を提供します。

地元の新鮮な季節の食材を利用し、ロサンゼルスで人気のレストラン「Animal」「Son of a Gun」「Jon & Vinny's」のメニューを反映させたメニューです。前菜は、漬けたポルトベロマッシュルームのカルパッチョにタマイ農場のルッコラペースト、アーモンド、ペコリーノチーズ添えを提供します。

メインは、マリナラ煮込みの肉だんごにビアンコ・ディナポリのトマト、ガーリックブレッドにジョイアのホイップ・リコッタチーズ、またはドメニコのパンプキン・ラビオリにシャナー農場のセージ焦がしバターソースとペコリーノチーズ、デザートにタマイ農場のストロベリー・ブレッドプディングが用意されています。

ジョン・シューク氏とヴィニー・ドトーロ氏との提携は、地元の食材、飲み物でより素晴らしい品質の機内食を提供しようとするデルタ航空の取り組みの一環です。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。