カタール航空は2017年12月から、ドーハ発着のモスクワ、ストックホルム、オスロ、ミラノ、ローマ線を増便します。現在1日2便を運航している、ローマ、ミラノ・マルペンサ、ストックホルム線はそれぞれ週17便に、1日1便のオスロ線は週10便に増便となります。
また、1日2便のモスクワ・ドモジェドヴォ線は、12月14日(木)から1日3便に増便し、追加便をA320で運航します。カタール航空は12月19日(火)にドーハ/サンクトペテルブルグ線にも就航を予定しており、ロシア路線を拡大します。
なお、カタール航空はこれらの路線のほか、現在1日1便で運航しているドーハ発着のキエフ、プラハ、ワルシャワ、ヘルシンキ線も、12月14日(木)から1日2便のダブルデイリーに増便すると発表しています。詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。