Joon、夏スケジュールで就航する国際7路線を発表 オスロやローマなど

エールフランス-KLMグループの格安航空会社(LCC)、ジューン(Joon)は、2018年3月25日(日)からの夏スケジュールで、パリ・シャルル・ド・ゴール発着の国際7路線に就航すると発表しました。

ヨーロッパ路線は3月25日(日)から、イスタンブール線に週7便、ナポリ線に週14便、オスロ線に週18便、ローマ線に週49便を運航します。機材は2クラス制で174席のA320、または212席のA321を使用します。

長距離線では、カイロ線に3月25日(日)から週7便、ケープタウン線に4月1日(日)から週3便、テヘラン線に4月2日(月)から週3便を運航します。機材は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制のA340を使用します。

これらを含めると、ジューンはパリ発着の2018年夏スケジュールで、中距離路線のバルセロナ、ベルリン、イスタンブール、リスボン、ナポリ、オスロ、ポルト、ローマ線、長距離路線では、フォルタレザ(ブラジル)、カイロ、ケープタウン、ヴィクトリア(セイシェル)、テヘラン線の計13都市に週228便を運航します。詳しいスケジュールは、ジューンのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。