JAL、朝倉市「博多万能ねぎ」応援デカール機を就航 九州北部豪雨の支援

JAL、朝倉市「博多万能ねぎ」応援デカール機を就航 九州北部豪雨の支援

ニュース画像 1枚目:出入り口付近に「博多万能ねぎ」をモチーフにした応援デザイン
© JAL
出入り口付近に「博多万能ねぎ」をモチーフにした応援デザイン

日本航空(JAL)は2017年12月7日(木)から、福岡県朝倉市の「博多万能ねぎ」をモチーフにした応援デザインが施されたデカール機を就航しました。777-200の機体記号(レジ)「JA8977」で、初便は 12月7日(木)のJAL901便、 羽田発6時25分、那覇着9時20分 で運航されました。

JALグループは「平成29年九州北部豪雨」の被災者支援で義援金寄付、マイル寄付の募集、社員募金などに取り組んできました。デカール機は被災地支援の一環として、福岡県朝倉市の名産品で、筑前あさくら農業共同組合の「博多万能ねぎ」を応援します。

JALはこれまでおよそ40年にわたり、筑紫平野で栽培された「博多万能ねぎ」を航空貨物で鮮度を保ち、関東圏、関西圏に輸送しており、長年にわたり築いた絆への感謝を込めて、「博多万能ねぎ」を応援するメッセージが描かれています。

応援メッセ-ジを描いた「JA8977」は、主に羽田発着の福岡、新千歳、伊丹、那覇線で使用される予定です。

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