SIAとANZ、シンガポール/オークランド線を増便 2018年10月から

SIAとANZ、シンガポール/オークランド線を増便 2018年10月から

シンガポール航空とニュージーランド航空は2018年10月28日(日)から共同で、シンガポール/オークランド線に3便目のデイリー便を開設すると発表しました。同路線は現在、両社がそれぞれ1日1便を運航しており、共同で3便目のデイリー便を導入することにより、同路線で年間165,000席以上を追加で提供し、座席数を最大40%増加させます。

追加便は、2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)までの冬季期間はデイリー運航、2019年3月31日(日)から2019年10月26日(土)までの夏季期間は週5便で運航します。なお、追加便はシンガポール航空が運航します。

3便目導入後のスケジュールは、シンガポール発のSQ/NZ281便が8時45分発、NZ283便が18時40分発、SQ285便が22時45分発、オークランド発はSQ/NZ282便が1時20分発、NZ284便が11時5分発、SQ286便が15時35分発での運航が予定されています。

これらの便では、シンガポール航空は時期により、A380または777-300を使用し、ニュージーランド航空は現在よりプレミアムエコノミー、ビジネスクラスの座席が多い、新仕様の787-9を使用します。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/28から
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