フィンエアーは2017年12月5日(火)、ビジネスクラスの新サービスコンセプトの立ち上げと、新たなマリメッコデザインのインテリア導入を発表しました。
新コンセプトのもと、ビジネスクラスでは2018年2月7日(水)から、仁川、成田、上海線で、さらに幅広い食事やワインの選択肢を提供します。好きな時間に食事を楽しむことができ、まるでレストランにいるかのような気分を味わえるサービスで、搭乗者に旅行や食体験をカスタマイズできる機会を提供し、さらなる快適さを提供します。
さらに、アジアを午前中に出発する便で、フィンランドの伝統である「Kahvikutsut」として、カレリアン・パイやシナモン・パンなど、フィンランドのスイーツとコーヒーを楽しめるサービスを行います。これらの新コンセプトのサービスは、仁川、成田、上海線以外の長距離線では、2018年春から夏にかけて順次導入が予定されています。
また、ビジネス、エコノミークラスの両方では、A350の客室インテリアをリニューアルし、シンプルでスタイリッシュな座席カバー、枕、ブランケット、陶磁器など、フィンランドの人気ブランドであるマリメッコの新たなデザインで提供します。詳しくは、フィンエアーのウェブサイトを参照ください。