デルタ航空は2018年6月8日(金)から、サンノゼ/ニューヨーク・JFK線に就航します。運航は1日1便のデイリーで、機材はファースト16席、コンフォートプラス36席、エコノミー108席の737-800を使用します。
スケジュールは、サンノゼ発DL2086便が22時35分、ニューヨーク着が翌日7時15分、ニューヨーク発DL403便が8時15分、サンノゼ着が11時45分です。なお、ニューヨーク発便は6月9日(土)からの運航開始となります。
シリコンバレーのビジネスや観光旅行者にとって、ニューヨークは最も需要の高い路線であるとして、サンノゼ市長は同路線の就航を歓迎しています。なお、デルタ航空はサンノゼから1日平均20便以上で、アトランタ、ミネアポリス、ロサンゼルス、シアトル、ソルトレークシティ線に就航し、JFK線はこれらの路線を補完するほか、ワンストップで世界300都市への国際路線ネットワークへのアクセスを提供します。
なお、デルタ航空は、近郊のサンフランシスコからもニューヨーク・JFK線を運航しています。詳しいスケジュールは、デルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。