ニュージーランド航空とヴァージン・オーストラリアは2018年4月から10月まで、主要提携路線であるブリスベン/オークランド線を増便すると発表しました。最大週5便で、期間中に38,000席を追加します。これにより、2社の顧客は同路線で週34往復便から利用便を選択することができます。
また、ヴァージン・オーストラリアは平日の同路線の運航時刻を変更し、提携スケジュールの中で、夕刻以降の便のスケジュールを充実させ、オークランド発を16時、18時、19時30分とし、より柔軟な選択肢を提供します。
タスマン横断路線は非常に需要があることから路線拡大するもので、ニュージーランド航空とヴァージン・オーストラリアはともに、2018/2019年冬スケジュールでは今季より10%以上の増加となる、1日6往復便を運航するとしています。なお、詳しいスケジュールは、ニュージーランド航空、ヴァージン・オーストラリアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。