チャイナエアラインとマンダリン航空は、2018年2月1日(木)から3月31日(土)の発券分で、日本発着路線の燃油サーチャージを値上げすると発表しました。
徴収する燃油サーチャージは、新千歳、成田、羽田、静岡、名古屋(セントレア)、富山、関西、広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島の各空港と台湾間が2,500円、那覇/台湾間が1,500円、石垣発着の台湾間が1,300円です。また、成田/ホノルル線は6,000円となります。なお、マンダリン航空が運航する那覇/台中線は1,800円です。
台湾以遠は変更はなく、台湾/香港間で1,000円、台湾と中国、韓国、東南アジア、ミクロネシア間は3,000円、台湾とインド亜大陸、北米、ヨーロッパ、オセアニア間は、7,000円です。
なお、1区間片道あたりの日本発航空券は、300円の航空保険特別料金が適用されています。 詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。