ケニア航空とモーリシャス航空は2017年12月21日(木)、コードシェア提携を延長する覚書に調印したと発表しました。
両社は長期的なコードシェア提携で合意しており、ケニア航空は、モーリシャス航空が運航する、週3便のモーリシャス/ナイロビ線に「KQ」便名を付与するとともに、モーリシャス空港をモーリシャス航空の路線に接続するためのハブとして活用します。一方、モーリシャス航空は、ケニア航空のナイロビ発着路線を通して、東部、中部アフリカ路線へ接続するため、ナイロビ空港をハブとして活用します。
ケニア航空は、モーリシャス航空とのコードシェアにより、双方に路線ネットワークを補完し、提携を延長することによって、2社の路線ネットワーク拡大のための相乗効果が見込まれるとコメントしています。詳しくは、ケニア航空のウェブサイトを参照ください。