成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)の年末年始期間の予約状況を発表しました。
国内線の提供座席数は前年比66.7%の10,584席、予約数は前年比66.4%の8,745人、予約率は82.6%で前年から0.32%ポイント減となっています。期間中のピークは成田発の下りが12月29日(金)の98.4%、成田着は1月3日(水)の99.2%です。期間中は成田発着の広島、佐賀、新千歳線の3路線を運航します。
国際線の提供座席数は前年比200%の5,292席、予約数は前年比200.3%の4,448人、予約率は84.1%で、期間中のピークは成田発の下りは1月3日(水)の95.5%、成田着は12月30日(土)の92.9%です。国際線は日本、中国発着とも対象期間中は平均的に混雑する状況です。詳しくは、春秋航空日本のウェブサイトを参照ください。