海上保安庁は、2018年に海上保安制度の創設70周年を迎えることから、各種事業を実施します。これにあわせ、ポスターやパンフレットに使用するロゴマークを制定しました。記念ロゴマークの使用期間は、2018年1月1日(月・祝)から12月31日(月)までの1年間です。
デザインのコンセプトは、日本のみならず世界の海洋安全のトップを走り、全体の秩序をつなぐイメージで、世界地図を背景に「70th」の文字が繋いで守っていくことで表しています。また、「70th」の「0」の円の部分には、過酷な状況でも花を咲かせ実は人々に役に立つ梅の花と日本地図を配し、70年の「正義仁愛」の精神を礎に、これからも邁進していくイメージを表しています。
海上保安庁では、巡視船をはじめとする船舶に加え、航空機も保有し、国土交通省の外局として海上の安全や治安にあたっています。詳しくは、海上保安庁のウェブサイトを参照ください。