中国東方航空傘下の中国聯合航空、福岡/煙台線に就航 4月にも定期便化

中国東方航空傘下の中国聯合航空、福岡/煙台線に就航 4月にも定期便化

中国東方航空のグループ会社で2015年から格安航空会社(LCC)として運航する中国聯合航空は2017年12月27日(水)、福岡/煙台線に就航しました。プログラムチャーター便として、火、水、金、日の週4便を運航します。初便は機体記号(レジ)「B-1989」の737-800を使用しました。FlyTeamメンバーからも初便就航の様子が投稿されています。

中国聯合航空は今後、福岡/煙台線を定期便として運航する計画で、2018年4月以降をめどに実現する予定です。同社は現在、737-700と737-800の2機種、39機を保有、OAGデータによると、拠点とする北京南苑、石家荘、仏山の3空港を中心として63路線の定期便を運航しています。

なお、同社はその設立由来から、現在も「B-4008」や「B-4009」の737-300やA319、チャレンジャーなど中国人民解放軍空軍のVIP機を運航しています。

期日: 2017/12/27から
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