シンガポール・チャンギ国際空港は2017年12月17日(日)、1月から累計の旅客数が大台となる6,000万人を記録したと発表しました。
この日、ゴールドコースト発のスクートTR7便が6,000万人目の搭乗者が搭乗しており、同便の到着にあわせ、ターミナル2で記念イベントが開催されました。搭乗者はビュッフェやチャンギ空港で使える60ドル分のギフトカードが入ったギフトバックがプレゼントされました。
また、クイズゲームの参加者の中から計6名に、同空港内に店舗を構えるApple、ボッテガ・ヴェネタ、クレ・ド・ポー、オメガ、SK-IIなどからギフトがプレゼントされたほか、ホノルルやアテネ線を含むスクートの往復航空券が贈られています。
チャンギ国際空港は2012年に5,000万人を達成しており、たった5年で年間利用者数を20%増加させたことになります。チャンギ国際空港は、6,000万人達成は同空港が世界の主要ハブ空港の1つであることを実証するものだとコメントしています。詳しくは、チャンギ国際空港のウェブサイトを参照ください。