アメリカン航空は2018年1月2日(火)、近ごろアメリカで実施された税制改革を考慮し、社員に1,000ドルのボーナスを支給すると発表しました。役員を除く、主要幹線また完全子会社のリージョナル子会社の社員が対象で、その総額は約1億3,000万ドルにのぼります。支給は2018年の第1四半期が予定されています。
アメリカン航空は、法人税率の大幅な引き下げなどを柱とする税制改革は、長期的に同社にポジティブな影響を与えるとし、今後さらなる航空機や設備への投資が可能になるとコメントしています。詳しくは、アメリカン航空のウェブサイトを参照ください。