ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアは2018年1月3日(水)から、ポルトを経由地とする接続便サービスを開始しました。ローマ・フィウミチーノ空港、ミラノ・ベルガモ空港での接続便サービスに続き、3空港目での乗り継ぎサービスの提供、拡大となります。
これにより、対象路線では、2つのフライトが同じ予約番号で登録され、搭乗客以外の人も立ち入り可能なランドサイドへ降り立つことなく、制限エリアのエアサイドのみで接続便に乗り換えることができるほか、預入手荷物は最終目的地までスルーで輸送されます。
対象路線は以下の通りです。詳しくは、ライアンエアのウェブサイトを参照ください。
■ポルト接続サービス 新規路線 バルセロナ発着:ファロ、リスボン、 ポンタ・デルガダ、テルセイラ ボローニャ発着:ファロ ブリュッセル発着:ファロ、ポンタ・デルガダ ドルトムント発着:リスボン デュッセルドルフ・ヴェーツェ発着:リスボン、 ポンタ・デルガダ マドリード発着:リスボン パルマ・デ・マリョルカ発着:リスボン ミラノ・マルペンサ発着:リスボン ミラノ・ベルガモ発着:ファロ、ポンタ・ デルガダ、テルセイラ メミンゲン発着:リスボン ニュルンベルク発着:ファロ バレンシア発着:ファロ、リスボン