ベトジェットエア、東南アジアの航空会社初のA321neoを受領

ベトジェットエア、東南アジアの航空会社初のA321neoを受領

ニュース画像 1枚目:東南アジアの航空会社で初めてのA321neo
© Vietjet Air
東南アジアの航空会社で初めてのA321neo

ベトジェットエアは2017年12月29日(金)、東南アジアの航空会社で初めてとなるA321neoを受領、2018年から受領した機体で定期便の運航を開始しています。機体記号(レジ)は「VN-646」で、プラット・アンド・ホイットニーのGTFエンジンを搭載しています。

機内は230席を装着し、全席革シート仕様で、前から5席はシートピッチが広くなっており、プレミアムサービスを提供する「スカイボス」向けとなっています。機内照明もLEDライトを採用し、飛行時間帯にあわせた変更が可能です。

この機体は、すでにホーチミン発着のハイフォン、ハノイ、ダナン線などに投入されており、ベトナム国内線に加え台北、台中線など国際線にも投入される予定です。

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