ベトジェットエアは2017年12月29日(金)、東南アジアの航空会社で初めてとなるA321neoを受領、2018年から受領した機体で定期便の運航を開始しています。機体記号(レジ)は「VN-646」で、プラット・アンド・ホイットニーのGTFエンジンを搭載しています。
機内は230席を装着し、全席革シート仕様で、前から5席はシートピッチが広くなっており、プレミアムサービスを提供する「スカイボス」向けとなっています。機内照明もLEDライトを採用し、飛行時間帯にあわせた変更が可能です。
この機体は、すでにホーチミン発着のハイフォン、ハノイ、ダナン線などに投入されており、ベトナム国内線に加え台北、台中線など国際線にも投入される予定です。