関西、那覇を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチは2018年1月4日(木)、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)の年末年始期間の利用実績を発表しました。対象は、関西、那覇、仙台、新千歳、成田発着の便です。
国内線の提供座席数は前年比99%の81,360席、旅客数は前年比96%の69,874人、利用率は85.9%で前年から2.8%ポイント減となっています。期間中のピークは下りが12月18日(木)の87.9％、上りは1月3日(水)の86.0％でした。
国際線は、提供座席数が前年比109%の49,320席、旅客数は106%の43,728人、利用率は88.7％で前年から2.6%ポイント減でした。ピークは日本発が1月1日(月)の94.6％、日本着が12月30日(土)の90.7％でした。詳しくは、ピーチのウェブサイトを参照ください。